♠ ちょっとお兄さん紹介して下さいよ(笑)

やべぇ、仕事行くの楽しい。
なの話さんと話すの超楽しい。（なのは話で盛り上がれるお姉さんじゃ長いので略す）
ガンダムだろうが空の境界だろうが何の話でも対応出来る人がこんな近くに居たなんて・・・
ジャンボさんは時々何言ってるか分からないから困る時がある。

そしてこれは大変失礼な話なんですが、俺は学生の頃からなの話さんの事を「パートしてる若い奥さん」だと思ってた。
でも違うみたい。

先日餃子について熱く語り合っていたところ、どうやら独身らしい事が分かった。
何故何年も既婚者だと思っていたのか自分でも分かりませんが、「この人は学生、この人はフリーター・・・」といったカテゴライズをしていった結果、勝手に既婚者フォルダにザックリ入れていたみたい。
そもそも年上かどうかも分からない。
もう漫画アニメの話で盛り上がった時点で相手のバックグラウンドに興味を示さなくなるのはどうにかせんと・・・(笑)

そして今日、お兄さんが「たまゆら2期」を楽しみにしているという話を聞き、兄妹揃って俺の同志か！とツッコミたくなりました。

♠ 首もいたーい

お腹いたーい、くるしーい、きもちわるーい。
もう帰っちゃだめかな？

♠ 結びつかない・・・

仕事場の社員が定着させようとしている俺のキャラ。
①イケメン
②常に拳銃を携帯している

②が浸透し始めている・・・

♠ 無事帰宅しました

さて、そんな旅とは全く関係ない話。

実は私、小学生の頃から憧れている人物像が有ります。
“人物”ではなく“人物像”なのはそれがキャラクターだから。

そのキャラクターというのが、アメリカのホームコメディドラマ「フルハウス」に登場するジョン・ステイモス演じる「ジェシー・コクラン」。

子供の頃にフルハウスを毎週欠かさず見ているうちに、『こんな大人になりたい！』と憧れるようになりました。
よりによって(笑)と思う人もいるかも知れませんが、ジェシーというキャラはワイルドさと繊細さを併せ持つ実に魅力的な存在だと思います。
子供っぽい部分は一生抜けないであろう感じがありますが、とてもアーティスティックでもあり、『自分は学が無い』という事にコンプレックスを抱いていますが、実はインテリジェンスが似合う人。

私がバイク乗りになった一番最初のファクターはジェシーにあるのかも。
バイクの種類は違うけど、服装は割と近い。

近づけているのか疑問ではありますが、一つだけ似ている所はあります。
「何かに悩むととことん落ちて悩んでメソメソする」ところ(笑)
そして突然弾ける。

ん～そこだけ似てもな～

♠ こんな気分で無理矢理明るい話

過眠状態で仕事するより、徹夜明けの方が幾分楽です。
まあ頭痛と眼痛は止みませんが・・・
しかしこの休憩で仮眠取っちゃうとまた夜眠れなくなりそうなので、気合いで長文を書いて紛らわす。

お袋は言ってました。
「去年からずっと大変な状態が続いて、ようやく終わりが見えてきた事もあり、溜まっていた物が出始めたんじゃないか」と。
そこまではいい。
冷静に判断するお袋だ。
だが続く言葉がいけなかった。

「やっぱり生活にハリがないのがいけないんじゃない？彼女が出来れば生活が変わる。下手な鉄砲も数撃てば・・・」
おい。
知り合い女性にやたら声かけ始める息子も嫌だろうwww
よく言いますよね？男は母親、女は父親に似た相手を好むって。
マジ無理。

でも折角そんな話が出たので敢えて女性絡みのネタを一つ。

実は○エツに俺同様古くから居るとあるお姉さんがいます。
ある事がきっかけで急に仲良くなりました。
その流れが笑えるので投下。

事は今年の春。
隣の部門に一つか二つ年上の大男がいます。
あまりの巨体振りに町行く人が振り返るので、ここでは彼をジャンボさんと命名。

そのジャンボさん、俺とは比較にならない位オタクです。
俺が同類だと分かるとすぐそういうネタを振ってくるのですが、この時は「まどマギ大好きな友人」についてでした。
確かに俺もTVシリーズを見ていたので話は分かりますが、それほどファンではありません。
そして何より持ち場に戻りたい！

逃げ出す手段を考えました。

①「ああ～あれね～へぇ～そうなんですか～へぇぇぇ・・・」とか適当に相槌を打ちながらフェードアウト。
いや駄目だ。
そんなの全然スマートじゃない。
クアッドコア搭載機並にスマートな男を目指す俺。
そんな逃げ方は有り得ない。

②「ああ、あの話ね～・・・あ！あれ出さなきゃ！」と小芝居をして逃走。
いや駄目だ。
そんなの全然粋じゃない。
江戸っ子並に粋な男を目指す俺。
そんな不粋な真似は出来ねぇてやんでぇ。

③何か小粋な一言をキメて颯爽と立ち去る。

こ・れ・だ。

何がいい？何を言ったら会話を斬れる？
一瞬で判断した俺は大声で言い放った。

「ジャンボさん、甘いっす。魔法少女って言ったらリリカルなのはでしょう！」

沈黙。
勝った。

ジャンボさんの「えぇぇぇぇwww」という爆笑を背にドヤ顔でその場を去ろうとしたその時！

台車の間から姿を現した姉さんが・・・
「分かるわ～！やっぱりなのはだよね！」

姉さん！
同志よ！

それ以来顔を合わせるとなのはの話で盛り上がる仲になりました(笑)
「フォートレスとかもう魔法じゃないでしょ。あれサイコミュじゃんwww」なんて話題で大盛り上がり。

まさかこんな近くになのは話の出来る人が居たなんて。
それが同性だって嬉しいのに、可愛い姉さんと来たらテンション上がるわ！

クソみたいな職場で現在たった一つの癒しです(笑)