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替えたばかりのフロントタイヤの皮むきがてらちょこっとツーリングに行ってきました
まずは瀬谷から246に出て厚木方面へ
途中かつやがある交差点で曲がって愛川町へ向かった
少し前に親父の運転で来たのだが、座架依橋(ざかえばし)から見た景色がとても良かった
相模川があり、その周辺には一面田んぼがあり稲穂が輝いている
あれ?俺は秋田に来たのかな?
そんな景色が広がっている
こういう場所では相棒を撮りたくなる
青い空!白い雲!黄金色の稲穂!赤が眩しい相棒!
山へと続いているような道
田んぼを眺めながら暫くぼぉ~っとしてみる
もう少し山の方へ行ってみる
知らない道知らない道へと入っていくと段々と車の通りが少なくなる
愛川聖苑の横を通り急な坂を登っていくと、砂利の駐車所があったのでそこにバイクを停めて少し歩く事にした
近くに寺らしきものがあり、横には急な階段
もしかしたら登ると景色が良いかもしれないと思い、革パン+ブーツという出立ちで頑張って登る
なかなか見晴らしの良い場所には出れず、ようやく急な階段が終わった先には八菅神社(はすげじんじゃ)の社があった
どうやらここは八菅山(はすげさん)という山らしい
神社の周辺も木に覆われていて見晴らしゼロ
疲れたし諦めて戻ろうかとも思ったが、もう少し登っていける道が見えたので踏ん張って先へ進む
頑張ろうと思った自分は正しかった
進んだ先には「展望台」の文字が
想像したのは広場タイプの展望台
実際現れたのは広場にポツンと立つ鉄格子の展望台
下が丸見えの展望台なのでちょっと楽しい(高い所が大好きなので)
更に今日の天気は最高で、見晴らしバッチリ
中央の高層ビルが見える所が海老名周辺
ここでちょっと不思議な出会いがあった
海老名から歩いてきたというおじさんで、昔両国の相撲部屋にいたらしい
なんともう70手前なのだが、まったくそうは見えない程若々しい
週に5日は歩いて鍛えてるから病気一つしないそうだ
30年前から海老名でちゃんこ鍋屋を営んでいるそうで、「じゃあ今度伺います」と言うと「注文とか別にいいから、顔出してくれたらお茶くらい出すよ」なんて言ってくれました
ちゃんこ鍋って食べた事ないから、寒くなったら食べに行こうかと思う
おじさんと別れたらもう13時
いい加減お腹も減って来たのでバイクの所まで戻ろうとヘアピンカーブの坂道を下りた
すると途中何かが動く
あれは・・・
野生の猿ではないか!
それも一匹や二匹じゃない
総勢20匹くらいいる!
木が生い茂っていて暗かったので上手く撮れなかった
でもこの写真の中に何匹か写ってます
探してみましょう~
昼食を食べたくて愛川町をふらふらと走りまわったのだが、特別目ぼしいお店は無かったのでたまたま見かけたガストに入り、携帯クーポンを使って「あんかけ焼きそばセット」とドリンクバーを注文
暫く食べてるうちにどうしてもお酢をかけたくなってお願いしてみたら、小さいながらも瓶ごと出してきた
用器に移し替えてないんかい!
今日は久々にみなとみらいまでツーリング
と言っても7月に撮影したサマーコンサートの写真を渡しにいつものSaLaへ行く事が目的
しかし原付は遅いね(笑)
相棒が車検でいないので代車の原付で行ったのだが、走り出しの遅さに困惑

ああ~せめてリードあたりを貸してほしい
そんな事はどうでも良い事として、早く着きすぎたので適当に散歩する事にした
まず久々の赤レンガ倉庫へ
別に目的はないが中を歩いてみてお店の看板を撮ってみたり
床下に何かあるのを見つけたり
昔のレンガとか街灯なのかな?
鉄格子の窓から外を眺めてみたり
それなりに人出もあったので早々に立ち去って大桟橋に行ってみた
実は大桟橋の中に入るのは初めて
みなとみらいの夜景を撮るにはかなり良いスポットなんだと分かり、そのうち撮りに来ようかと思った
適当に時間潰ししたらお腹も減ってきたので、SaLaに行って昼食を食べようと思って行ってみたらかなり混雑してた
安くて美味しくてボリュームもあるから人気あるんだな~と実感
なんとかカウンターに席を取って「豚のしょうが焼丼」を注文
ご飯の上に大きめに千切ったキャベツを乗せてあり、その上にしょうが焼きがたっぷり乗り、ネギが薬味としてかかっている
そして相変わらずしらす入りの吸い物も付いていて、食後にはやっぱりコーヒー
これで600円なら混雑するわ
食後「歌う会」の皆さんを待っていたら眠くなってきて、ぼや~っとしながら待っていると少しずつ集まって来た
今日は人数少なめだったが、祐子さんに写真を預けて任務完了
早速作った名刺をピアニストの方と交換
頂いた名刺はとてもユニークで、いずれこういう名刺も作ってみたいな~と思ってみたり
夕方になってワークショップも終わり、雲の多い夕焼けの中エンジンにヒィヒィ言わせながら帰宅しましたとさ
まあ我が家は狭くて汚いので婆ちゃんの家にご案内
彼のDS11をガレージに突っ込んでフロントブレーキの分解清掃なんぞをやってみる
ブレーキの鳴きに違和感を覚えていたようなので、取り敢えず俺がしてあげられるのはキャリパーの分解清掃くらい
走行中の「シャーシャー音」は無くならないけど、別に問題はないはずなのでOK
取り敢えずブレーキをかけた時の嫌な鳴きは消えた様で良かった良かった
その後近所の夢庵で昼飯食ってから軽くツーリング
二俣川から東戸塚に抜けるいつもの道を通り環状2号へ
そこからシンボルタワーまで行って景色を堪能
そしてガラガラの駐車場でお互いのバイクを交換してちょっと試し乗り
いや~自分の愛車に他の人が乗ってるのを見るのは新鮮ですな
そしてクルーザーに乗るのは初めてだったので尚新鮮!
いいね、大型
低速トルクが半端ないね
走り出しが速い速い
なんかこういうバイクでゆったりツーリングもいいな~
バンク角は流石に浅いけど、景色楽しむツーリングなら何も問題ないし
そんな事を思ってると自分でも薄々気付いていた事を・・・
「Zigの体格だと似合うな」
うん、分かってた(笑)
誰かにも言われた事がある
ああ~CB400SBと大型クルーザーを両方所有したい!
すみません、贅沢言ってます

でも黒レザー好きだし、向いてるのかも知れない
いつかは所有したいですな!ワルキューレ(爆)
まあそんな妄想は置いといて、その後みなとみらい近辺をぐるりと回ってから帰りました
「ああ~2年前はゼミ合宿で来たな~」なんて思いながら野辺山を通過
山道をハイペースで進み10時前には松原湖に到着
看板で「温泉」の二文字を見たら急に入りたくなってしまい、松原湖温泉「八峰の湯」に入ってみる事にした
大きな温泉施設の様なものを想像していたが、ジャグジーやら電気風呂等がある訳ではなく、あくまで源泉掛け流しのお風呂だった
室内の大浴場と露天風呂があり、腰を温めるには丁度良い温度でポケェ~っと満喫
あまり長く入っているとのぼせ易いタイプなのである程度腰を温めたら上がる事にした
脱衣所に戻るとスタッフの人に声を掛けられた
「バイクでいらしたんですか?カッコイイですね~仮面ライダーみたいなバイクで

ちょっと嬉しかったのだが、どうして裸の俺を見てバイクで来たと分かったのだろうか?
館内にはメットはおろかジャケットも持ち込んでないのに・・・
色んなお客さんに話しかけ、やたら人懐っこい人だな~とか思っていたが、どうやら軽度の知的障害があるみたい
なんか気に入られて長話をしたのだが、俺にはそういうオーラが出てるのだろうか・・・兄貴のせいで(笑)
松原湖よりももう少し北に小海駅があり、そこまでは行こうかと思っていたので出発したいのは山々だったが、流石に徹夜で走り続けてもうヘトヘト
無料の休憩所があり、広い畳の部屋で他に人もいなかったのでバッグを枕にちょいと横になる
「今11時ちょっと前だから半ぐらいまでは寝てもいいかな~」なんて思い目を閉じてみる
するとどうだろう
一瞬で深い眠りに落ちた

ハッと目が覚め時計を見れば11時半
たった30分だったが熟睡出来、眠気は吹き飛んでいた
お会計を済ませすぐに出発
141号を少し北上すると小海駅に到着
しかし・・・
俺は鉄道マニアでも何でもないので何も感じず、ランチを食べに清里まで戻る事にした
何処で食べようかとフラフラ走っていると「清里の森」という看板を発見
どんな所かと入ってみると感じの良いお店が何件か並んでいて、周りを森で囲まれていて落ち着いた雰囲気
折角だしここで食べて行こう
数件あるうちの一軒に入る
ルミエールという名前のレストラン
表のメニューには780円のランチが書いてあったので400円プラスのBセットというのを注文
サラダとドリンク、デザートが付いている
サラダに入っているコーンがとても瑞々しくフレッシュ
バジリコソースのパスタは香り高くとても美味しい
そして楽しみなデザート
手作りアイスとシュークリームから選べたのだが、俺はシュークリームをチョイス
上にはふわふわのホイップ
下にはアイス状になったカスタード
周りにはベリーソースがかかったクリームとチョコソースがかかったクリーム
これはかなり美味いじゃないか!
値段も味も満足して店を出るともう13時半を過ぎている
余裕があればどこかで一泊していこうと思って一応着替えは持って来ていたが、やり残した写真の作業があったので帰る事にした
来た道をひたすら戻っていると甲府でまたも雲の感じが良い事に気付く
これはちょっと撮っていくかとハッピードリンクコーナーにバイクを停めて撮影
「ああ~今日は雲に惹かれる日だったな~」
いつまでも綺麗な雲を眺めながら家路に着いた
総走行距離420km
7月22日深夜2時半
準備していた荷物をバイクに載せて出発
まずはいつもの峠遊びルートの246~412~413で道志みちを走り、途中の分岐で都留道志線へ
都留から705、712を通って国道20号甲州街道に向かおうとした
しかし712を走っていると朝日が上って来て、それがとても綺麗だったのでバイクを停めて写真を撮りたくなった
「ああ、やっぱり早起きはいいな」
少し涼しい風を感じながら先に向かう
今度は甲州街道に合流する手前、リニアモーターカー実験線の所で見晴らしの良い場所があり、しかも目の前には朝日!
「これは撮らなかったら駄目だろう」
またまたバイクを停めて撮影体勢
暫くここでのんびりしていたが、「今日は出来るだけ遠くまで行こう!」という目標があったので再び走りだす
甲州街道を甲府方面に走っていると新笹子隧道手前でまたもや見晴らし良き場所発見
「これじゃなかなか進めんな~」とか思いながらバイクを停めてちょこっとだけ撮影
長い長い新笹子隧道というトンネルをを抜けると甲州市
このあたりで段々暑くなり、いい加減革ジャンを脱ぎたくなってくる
「もう少し暑くなってから脱ごう」無駄な決心をして先に進む
まだまだ甲州街道を進み続け、甲府バイパスを抜けたあたりで我慢の限界
やはり盆地は暑い
コンビニで朝食におにぎり一個と水を買い、手早く食事を済ませて革ジャンをサイドバックに押し込む
代わりにメッシュジャケットを取り出し準備は万端
「さあ、何処まで行けるかな?」
甲斐市を抜けて韮崎まで来たところで少し悩む
「標識を見る限り松本まで行けそうな気がする・・・ちょっとキツイかな?でも諏訪までは行けるな。さてどうするか・・・」
そう考えていたが夏場の松本はとても蒸し暑い
「わざわざ無理して暑いところまで行かなくてもいいか・・・」
メットの中でブツブツ呟きながら出た結論は「清里に行こう!」
清里なら涼しいし、平日だから混んでもいないだろうと考え国道141号に入り北上
141号は佐久甲州街道、別名清里ラインとも言い景色が良くハイペースで走れる道である
何より嬉しいのは清里に近づくにつれ高度が高くなり一気に涼しくなる
先程までの甲府の暑さが嘘のように涼しくなり、走ってる間は革ジャンを着ててもいいんじゃないかと思える程
気分良く快走しているとあっという間に清里に到着
まだどの店も開店していない
朝の9時だ当たり前
取り敢えずどこか歩きたかったので615号美し森清里線に入り美し森観光案内所にバイクを停めて散歩道を登ってみた
距離は短いのだが結構急な階段で、自分でもビックリするくらい息が切れた
「最近ウォーキングとかジョギングとかしてるんだけどな~?」
でも夜中から徹夜で走ってここまで来たら体力消耗してるよね
当然と言えば当然
それでも景色が良いと安らぐ
展望台まで上ったが途中の階段の方が見晴らしが良かったのですぐに下り、バイクの元まで戻ってから地図とにらめっこ
「このあとどこに行こう?」
佐久甲州街道を辿って北上すると「小海」という文字がある
どうでもいい事だがうちの兄貴は鉄道オタク
小海線という言葉を聞いた事があったので思い出し、じゃあそこまで行こうかなと
清里を出れば野辺山の所で長野県になる
「日帰りツーリングで長野だぜ!」っていう一つの達成感を味わいたかったので北上する事に決定した
続く
ツーリングでは地元横浜や宮ヶ瀬、津久井、道志などふらふらしてます
現在の愛車はKAWASAKI ZX-14R 2014yです。
他に好きな物はお酒!
とりわけスコッチウイスキーが大好物です
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
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