日常の些細な出来事から旅先で出会った事柄まで色々と綴ります
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朝の5時半程に起き、前日に自分で作ったクリームパスタの残りを食べて準備開始。
殆どの物は前日のうちに荷造りして単車に載せていたので後は細かいものだけ。
すぐに支度をしてイグニッションを入れる。
ガソリンも満タンにしていたのでエンジンのかかりも良く、音も安定していて心地いいエキゾーストノートを響かせる。
7時になり親や祖母に挨拶をして発進する。
長い旅になる予定だったので荷物が多い。
去年の秋に東北に行った時よりも荷物が多いので、今までに無い重さになっている。
ちょっと加速が心配だったが、CB400は相変わらずいい走りをしてくれた。
下川井のインターまでの中原街道で荷物のバランスやリアサスの設定を走りながら確かめる。
特に問題はなさそうだったので東名に乗り、一気に御殿場を目指した。

オンボードを付けると皆と合流した時に面倒なので手持ちだけで撮影をしながら走った。

今のところは天気も良く気持ちがいい。
そんな事を考えていると御殿場に到着。
138号線を北上し走り続けていたら富士急ハイランドに到着。
途中渋滞に捕まってしまい少し遅れてしまった・・・
皆と合流し園内へ入り、いきなりフジヤマへ。
・・・大丈夫だろうか・・・
絶叫マシン初体験なのだが・・・
うん、凄まじかった。
それからも色々と乗った。
ええじゃないかとかフリーフォールとかクロックタワーとかピザーラ(?)とかとんでみーなとか・・・
でも俺はフジヤマが一番怖かったかな?
とんでみーなとかピザーラとかはただ気持ち悪いだけだし。
まあ食後に乗るからいけないんだろうけど。
兎に角ああいう所へは「自腹では」二度と行かないと思う。
なにぶんフリーパスが高すぎる。
たかが数十秒スリルを味わう為に何十分も待って数千円は有り得ない。
だったら高速で“ふわわ”キロ出して「警察いねぇよな
」とかのスリルのがマシ。
いややらんけど。
まあ結構楽しめたから、誰かのおごりなら行くかもwww
とまあ14時くらいまで絶叫マシンのハシゴをしてからおさらばし、中央道に入る。
河口湖から入り大月Jctで名古屋方面へ。
俺はJctが苦手なので皆が乗ってるレンタカーに付いて行ったが、Jctを過ぎればもう分かりやすいので追い越し車線に移り、運転している先生に手を振りながらスルーした。
しかしここで不思議な事が起こっていた。
90キロを過ぎたあたりから怖くて怖くて体が震えだした。
!?
何故!?
兎に角スピードを出すのが怖い。
行きは“1うわ”キロとか出しても問題なかったのに、今は怖くて100キロ以上出せない。
後々考えたのだが、絶叫マシンでは体が完全に固定されていたのに、ただ乗っかるというだけの体勢で絶叫以上のスピードを出す事に対して、一時的に恐怖心を抱く状態だったようだ。
しかも体が浮く感じが抜けないままだったので、余計にバイクとの一体感が薄れていて「ちょっとの段差で投げ出されそう」と無意識に感じていた模様。
それに加え連続絶叫初体験で体が疲れていた。
仕方が無いのでPA・SAでの休憩をこまめに挟む事にした。
須玉で高速を下り、2日間お世話になるペンション「スケッチブック」を目指した。
殆ど一本の道だったので迷わず到着。

泊まったのはこの建物ではなく貸切のコテージだったのだが、どちらも雰囲気のいいものだった。

目の前には長閑な田舎道がある。
余計な音は聞こえない、余計な光は存在しない、香るのは草木と土の匂い。
自然の中でしばらくのんびりできそうだ。
この日はご覧の通り曇ってしまい、星は殆ど見えなかった。
ただオーナーの望遠鏡自慢はなかなか勉強になったので、意外と楽しい夜だった。
殆どの物は前日のうちに荷造りして単車に載せていたので後は細かいものだけ。
すぐに支度をしてイグニッションを入れる。
ガソリンも満タンにしていたのでエンジンのかかりも良く、音も安定していて心地いいエキゾーストノートを響かせる。
7時になり親や祖母に挨拶をして発進する。
長い旅になる予定だったので荷物が多い。
去年の秋に東北に行った時よりも荷物が多いので、今までに無い重さになっている。
ちょっと加速が心配だったが、CB400は相変わらずいい走りをしてくれた。
下川井のインターまでの中原街道で荷物のバランスやリアサスの設定を走りながら確かめる。
特に問題はなさそうだったので東名に乗り、一気に御殿場を目指した。
オンボードを付けると皆と合流した時に面倒なので手持ちだけで撮影をしながら走った。
今のところは天気も良く気持ちがいい。
そんな事を考えていると御殿場に到着。
138号線を北上し走り続けていたら富士急ハイランドに到着。
途中渋滞に捕まってしまい少し遅れてしまった・・・
皆と合流し園内へ入り、いきなりフジヤマへ。
・・・大丈夫だろうか・・・
絶叫マシン初体験なのだが・・・

うん、凄まじかった。
それからも色々と乗った。
ええじゃないかとかフリーフォールとかクロックタワーとかピザーラ(?)とかとんでみーなとか・・・
でも俺はフジヤマが一番怖かったかな?
とんでみーなとかピザーラとかはただ気持ち悪いだけだし。
まあ食後に乗るからいけないんだろうけど。
兎に角ああいう所へは「自腹では」二度と行かないと思う。
なにぶんフリーパスが高すぎる。
たかが数十秒スリルを味わう為に何十分も待って数千円は有り得ない。
だったら高速で“ふわわ”キロ出して「警察いねぇよな

いややらんけど。
まあ結構楽しめたから、誰かのおごりなら行くかもwww
とまあ14時くらいまで絶叫マシンのハシゴをしてからおさらばし、中央道に入る。
河口湖から入り大月Jctで名古屋方面へ。
俺はJctが苦手なので皆が乗ってるレンタカーに付いて行ったが、Jctを過ぎればもう分かりやすいので追い越し車線に移り、運転している先生に手を振りながらスルーした。
しかしここで不思議な事が起こっていた。
90キロを過ぎたあたりから怖くて怖くて体が震えだした。
!?
何故!?
兎に角スピードを出すのが怖い。
行きは“1うわ”キロとか出しても問題なかったのに、今は怖くて100キロ以上出せない。
後々考えたのだが、絶叫マシンでは体が完全に固定されていたのに、ただ乗っかるというだけの体勢で絶叫以上のスピードを出す事に対して、一時的に恐怖心を抱く状態だったようだ。
しかも体が浮く感じが抜けないままだったので、余計にバイクとの一体感が薄れていて「ちょっとの段差で投げ出されそう」と無意識に感じていた模様。
それに加え連続絶叫初体験で体が疲れていた。
仕方が無いのでPA・SAでの休憩をこまめに挟む事にした。
須玉で高速を下り、2日間お世話になるペンション「スケッチブック」を目指した。
殆ど一本の道だったので迷わず到着。
泊まったのはこの建物ではなく貸切のコテージだったのだが、どちらも雰囲気のいいものだった。
目の前には長閑な田舎道がある。
余計な音は聞こえない、余計な光は存在しない、香るのは草木と土の匂い。
自然の中でしばらくのんびりできそうだ。
この日はご覧の通り曇ってしまい、星は殆ど見えなかった。
ただオーナーの望遠鏡自慢はなかなか勉強になったので、意外と楽しい夜だった。
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プロフィール
HN:
Tetsuya
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/07/22
職業:
フォトグラファー
趣味:
写真・バイク・音楽・酒・猫(!?)
自己紹介:
大好きなバイクで旅をして大好きな猫に出会えると幸せになってしまう人間です
ツーリングでは地元横浜や宮ヶ瀬、津久井、道志などふらふらしてます
現在の愛車はKAWASAKI ZX-14R 2014yです。
他に好きな物はお酒!
とりわけスコッチウイスキーが大好物です
ツーリングでは地元横浜や宮ヶ瀬、津久井、道志などふらふらしてます
現在の愛車はKAWASAKI ZX-14R 2014yです。
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