忍者ブログ
Admin / Write / Res
日常の些細な出来事から旅先で出会った事柄まで色々と綴ります
<< 03  2025/04  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30    05 >>
[50]  [49]  [48]  [47]  [46]  [45]  [44]  [43]  [42]  [41]  [40
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今年のはじめ頃だったか、ある事で悩んでました。
今同じことで悩んでる人がいるので、その人の為に改めて書きたいと思います。


その悩み。
それは“夢”です。
こうなりたい願望や野望の事ではなく、寝てる時に見るあの夢です。

私は3回続けてとある夢を見ました。
それは人を殺す夢です。

1回目:殺戮
家から最寄り駅の希望ヶ丘までの道を、全力疾走しながら刃渡りの長い刃物ですれ違う人や、自分が追い抜く人の首を刎ねながら行くというもの。
血まみれになり、駅のトイレに駆け込んで鏡を見ると、
そこには見たことのない(現実でも)女がいた。
そこで夢は終わり。

2回目:対決
何処かわからない高層ビルの屋上。
そこで自分は狙撃用のライフルを手に息を切らしていた。
向かいのビルには一人の敵。
お互いボロボロになりながらも、撃ち合う事を止めない。
左腕を撃たれ、物陰に隠れて応急処置をしているところで夢は終わる。

3回目:過剰防衛
自分の部屋のベッドで寝転んでいると、リビングから母の叫び声。
部屋を飛び出ると、そこには包丁をもった男(強盗)が立っている。
母は腕を切られたものの、大事には至らず座り込んでいる。
父はどうしていいか分からず、相手の説得。
しかし相手は興奮して包丁を振り回す。
そこで自分がキレてしまい、部屋にある日本刀のレプリカ(金属製・実際に持っている)を持ち出して、男に襲い掛かる。
レプリカなので斬れはしないものの、重たい金属製なので打撃は与えられる。
そして男が怯んだ瞬間、相手の腹を刺す。(実際に尖っているので)
刺されてなお、男は抵抗しようとするので足や腕を滅多刺し。
しかし何故か血が出ない。
まるでゾンビの如くいつまでも動くので、頭を滅多刺し。
それでも死なず、どうしようかと思いながら男の顔を見ると、
それまで知らない男だったはずの顔が、何故か兄の顔に。
そこで夢は終わる。


以上、人を殺す夢を3回も続けて見てしまい少し心が不安定になってました。
元々あまり夢を見ないのに、ほんの2ヶ月ほどの短い期間に連続して見てしまった為に、正直どうしていいか分からずにいました。
そんな折、以前バイト先にいた友人が「夢診断をやってみれば」と言ってくれて、
流石に本格的なものは受けられないのでネットで探す事に。
するといくらでもサイトが出てきて、そのほとんど全てで結果が同じだったので少し信じる気になり、安定を取り戻しました。
その診断結果としては、「人を殺す夢というのは、自分が今の状況から飛び出したい、旅立ちたいと思う心の表れである。」
という感じでした。

似たような事で悩んでいる人がいれば、夢診断、是非おススメします。
PR
この記事にコメントする
NAME
TITLE
COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASSWORD   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
Tetsuya
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/07/22
職業:
フォトグラファー
趣味:
写真・バイク・音楽・酒・猫(!?)
自己紹介:
大好きなバイクで旅をして大好きな猫に出会えると幸せになってしまう人間です

ツーリングでは地元横浜や宮ヶ瀬、津久井、道志などふらふらしてます

現在の愛車はKAWASAKI ZX-14R 2014yです。


他に好きな物はお酒!

とりわけスコッチウイスキーが大好物です
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新CM
カウンター
アクセス解析
フリーエリア
最新TB
バーコード
ブログ内検索
最古記事
最新記事のフィルム
フリーエリア

Copyright (c)『猫とバイクと旅人と』 All Rights Reserved.
Photo material by Kun  Template by tsukika


忍者ブログ [PR]