日常の些細な出来事から旅先で出会った事柄まで色々と綴ります
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今日は朝一のつもりで整形外科へ
それでも既に御老人の方々が・・・
そんな中に混じって腰のリハビリをして湿布を貰う
ここ数日腰の調子がイイ
完全に痛みがないとは言えないが、それでも先週先々週に比べると格段に痛みが和らいでる
正直真面目にリハビリ通いはしていない
湿布が無くなったら処方箋を出してもらうついでにリハビリをする程度なのだが、もしかしたらウォーキングが効いてるのかも知れない
昨日も近所を周ったし、週2~3回のペースで散歩を心がけている
一応腹筋背筋も鍛えてるし、それらがまとまって効果を上げているのかも
正直な話、腰痛めてから太った
体重そのものは大して変わらないが、一部の筋肉が落ちて脂肪が・・・
半月前位には「ヤバイな~なんか顔の当りにお肉が~、お腹周りもだ~」とか思っていたが、ウォーキング&筋トレのお陰か顔とお腹の脂肪が落ちてきた
このまま続けてもっと痩せたら腰の方も更に良くなるような気がする!
そんなこんなで調子も良いし、お天気も良い!
こりゃ走るしかないだろう~ バイクで
っていうwww
なのでとある場所の猫環境を探りに行ってきました
その場所というのは「汐見台」
磯子の辺にある広い団地群で、昔良く行っていた所でもある
というのもその汐見台団地の並びに「青い鳥」という障害者の為の作業所があり、うちの親父が先陣切って土地を借りたりなんだりと理事的な事をしていた
うちの兄貴がまだ学生の頃、学校を出てからの行き場を作るべきだという事で「兎に角土地だけでも借りておけば何とでもなる!」という話で手を回していたらしい
小さい頃に親に連れられしょっちゅう行っていた
昔はボロボロの建物で木造の部分なんかもあり、冷房は効かず夏のギラギラとした暑さを今でも思い出す
兄貴や他の障害者の人がリベット組み立ての作業なんかをしていると、俺も混ざって遊び感覚でやっていた
小学校に入る前だったかな~
あの夏の太陽とむせ返る様な熱気を今では好きだったのではないかと思えてしまう
そんな記憶の糸を手繰りながら団地を囲むように伸びる道路を走り、青い鳥らしき建物を見つけた
“らしき”というのは実は今年建て替えを行い、4月に完成したばかりなのできちんと確かめないと俺には分からなかった
あの頃の面影は何一つなく、それはとても綺麗な建物だった
ここに来た目的は違うにせよ、折角来たのだから挨拶でもと思いドアに近寄る
すると中から覚えのある声が聞こえてくるではないか
中に入って挨拶してみると、以前から親交のあるおば様が顔を出してきた
最初は「どこかで見た事あるような?」という顔をしていたが、名乗るとすぐに「ああ~!てっちゃん!」といつもの明るい調子で答えてくれる
その方も娘さんが障害者で、うちの兄貴とは同学年
俺は小さい頃はよくどつかれて(笑)怖がっていたっけ
現在そのおば様が理事をやっておられて、青い鳥を仕切っている
ちょっと挨拶して帰ろうかと思っていたのだが、「是非新しくなった建物を見て行って!」と仰るので見学する事にした
おしゃべりが好きな気さくな方で、隅から隅まで見せてくれ、色々な内情まで話してくれた
障害者支援の施設を作る難しさ、元からあった物をただ建て替えるだけなのに難航
色々県条例やら市の決まり事やらと福祉施設を作る際の決まりが合致しない
明らかに不条理
多少なりと知ってはいたが、現場の生の声は心に響く
俺は兄貴がトンデモナイ為に「障害者福祉なんかやってられるか!身内だけで十分じゃ!」と思い介護の道には進まなかった
でも何か力になれる事があるなら協力したいと思えた
俺なりのやり方で障害者福祉の実情を広める事が出来るのではないか
いや、今の俺では力不足も甚だしいが、いずれもっと世の中渡っていけるだけの実力を身に付けたら何か出来るのではないかと考える
たまたま障害者の弟として生まれ、そういう繋がりは親の代からあるのだから、絶対無駄にはしたくない
色々頭を巡らせながらおば様方と話していたらつい長居
しかもちょっとお茶飲んで行きなさいって言葉に甘えてコーヒーを頂いていたら、後から来た方がこれまた以前からの知り合い
「てっちゃん?あら~立派になって~」「お昼まだ?これ食べて行きなさい」とサンドイッチを御馳走に
あれま昼飯代が浮いちゃった
しかもお土産にって作業所で作ってるマドレーヌを頂いて来てしまいましたわ
我ながら世渡りが上手いのかなんなのか(笑)
「絶対また遊びに来て~」なんて言って頂き、青い鳥を出てちょっくら猫探し
今日はあくまで偵察が目的
暑い昼間には人が入れないような所に涼を求めてどこかに行っているだろうし、現状を確認出来ればOK
青い鳥のおば様にも聞いたところ、この辺一帯で野良猫を管理する委員会が存在するらしい
その委員の方達が毎朝餌をあげたり、去勢手術をさせたりと野良ちゃんを町ぐるみで可愛がっている
今度朝早くに来て写真を撮らせて貰うとして、一匹くらい会えないかな~と公園に行ってみると可愛い子とブサイクな子がいた
残念ながら警戒されて近寄ってはくれなかったが、少しだけ写真を撮って来た
カワイ子ちゃん

ブサ子ちゃん

なんとも言えない御顔立ち
ちょっと笑ってしまったぞ
向こうもこちらが気になる様子

マタタビでも持って来ていればな~
今度来る時は持って来ようと誓い、そそくさとその場を後にした
それでも既に御老人の方々が・・・
そんな中に混じって腰のリハビリをして湿布を貰う
ここ数日腰の調子がイイ
完全に痛みがないとは言えないが、それでも先週先々週に比べると格段に痛みが和らいでる
正直真面目にリハビリ通いはしていない
湿布が無くなったら処方箋を出してもらうついでにリハビリをする程度なのだが、もしかしたらウォーキングが効いてるのかも知れない
昨日も近所を周ったし、週2~3回のペースで散歩を心がけている
一応腹筋背筋も鍛えてるし、それらがまとまって効果を上げているのかも
正直な話、腰痛めてから太った
体重そのものは大して変わらないが、一部の筋肉が落ちて脂肪が・・・
半月前位には「ヤバイな~なんか顔の当りにお肉が~、お腹周りもだ~」とか思っていたが、ウォーキング&筋トレのお陰か顔とお腹の脂肪が落ちてきた
このまま続けてもっと痩せたら腰の方も更に良くなるような気がする!
そんなこんなで調子も良いし、お天気も良い!
こりゃ走るしかないだろう~ バイクで

なのでとある場所の猫環境を探りに行ってきました
その場所というのは「汐見台」
磯子の辺にある広い団地群で、昔良く行っていた所でもある
というのもその汐見台団地の並びに「青い鳥」という障害者の為の作業所があり、うちの親父が先陣切って土地を借りたりなんだりと理事的な事をしていた
うちの兄貴がまだ学生の頃、学校を出てからの行き場を作るべきだという事で「兎に角土地だけでも借りておけば何とでもなる!」という話で手を回していたらしい
小さい頃に親に連れられしょっちゅう行っていた
昔はボロボロの建物で木造の部分なんかもあり、冷房は効かず夏のギラギラとした暑さを今でも思い出す
兄貴や他の障害者の人がリベット組み立ての作業なんかをしていると、俺も混ざって遊び感覚でやっていた
小学校に入る前だったかな~
あの夏の太陽とむせ返る様な熱気を今では好きだったのではないかと思えてしまう
そんな記憶の糸を手繰りながら団地を囲むように伸びる道路を走り、青い鳥らしき建物を見つけた
“らしき”というのは実は今年建て替えを行い、4月に完成したばかりなのできちんと確かめないと俺には分からなかった
あの頃の面影は何一つなく、それはとても綺麗な建物だった
ここに来た目的は違うにせよ、折角来たのだから挨拶でもと思いドアに近寄る
すると中から覚えのある声が聞こえてくるではないか
中に入って挨拶してみると、以前から親交のあるおば様が顔を出してきた
最初は「どこかで見た事あるような?」という顔をしていたが、名乗るとすぐに「ああ~!てっちゃん!」といつもの明るい調子で答えてくれる
その方も娘さんが障害者で、うちの兄貴とは同学年
俺は小さい頃はよくどつかれて(笑)怖がっていたっけ
現在そのおば様が理事をやっておられて、青い鳥を仕切っている
ちょっと挨拶して帰ろうかと思っていたのだが、「是非新しくなった建物を見て行って!」と仰るので見学する事にした
おしゃべりが好きな気さくな方で、隅から隅まで見せてくれ、色々な内情まで話してくれた
障害者支援の施設を作る難しさ、元からあった物をただ建て替えるだけなのに難航
色々県条例やら市の決まり事やらと福祉施設を作る際の決まりが合致しない
明らかに不条理
多少なりと知ってはいたが、現場の生の声は心に響く
俺は兄貴がトンデモナイ為に「障害者福祉なんかやってられるか!身内だけで十分じゃ!」と思い介護の道には進まなかった
でも何か力になれる事があるなら協力したいと思えた
俺なりのやり方で障害者福祉の実情を広める事が出来るのではないか
いや、今の俺では力不足も甚だしいが、いずれもっと世の中渡っていけるだけの実力を身に付けたら何か出来るのではないかと考える
たまたま障害者の弟として生まれ、そういう繋がりは親の代からあるのだから、絶対無駄にはしたくない
色々頭を巡らせながらおば様方と話していたらつい長居
しかもちょっとお茶飲んで行きなさいって言葉に甘えてコーヒーを頂いていたら、後から来た方がこれまた以前からの知り合い
「てっちゃん?あら~立派になって~」「お昼まだ?これ食べて行きなさい」とサンドイッチを御馳走に
あれま昼飯代が浮いちゃった
しかもお土産にって作業所で作ってるマドレーヌを頂いて来てしまいましたわ
我ながら世渡りが上手いのかなんなのか(笑)
「絶対また遊びに来て~」なんて言って頂き、青い鳥を出てちょっくら猫探し
今日はあくまで偵察が目的
暑い昼間には人が入れないような所に涼を求めてどこかに行っているだろうし、現状を確認出来ればOK
青い鳥のおば様にも聞いたところ、この辺一帯で野良猫を管理する委員会が存在するらしい
その委員の方達が毎朝餌をあげたり、去勢手術をさせたりと野良ちゃんを町ぐるみで可愛がっている
今度朝早くに来て写真を撮らせて貰うとして、一匹くらい会えないかな~と公園に行ってみると可愛い子とブサイクな子がいた
残念ながら警戒されて近寄ってはくれなかったが、少しだけ写真を撮って来た
カワイ子ちゃん
ブサ子ちゃん
なんとも言えない御顔立ち
ちょっと笑ってしまったぞ
向こうもこちらが気になる様子
マタタビでも持って来ていればな~
今度来る時は持って来ようと誓い、そそくさとその場を後にした
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プロフィール
HN:
Tetsuya
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/07/22
職業:
フォトグラファー
趣味:
写真・バイク・音楽・酒・猫(!?)
自己紹介:
大好きなバイクで旅をして大好きな猫に出会えると幸せになってしまう人間です
ツーリングでは地元横浜や宮ヶ瀬、津久井、道志などふらふらしてます
現在の愛車はKAWASAKI ZX-14R 2014yです。
他に好きな物はお酒!
とりわけスコッチウイスキーが大好物です
ツーリングでは地元横浜や宮ヶ瀬、津久井、道志などふらふらしてます
現在の愛車はKAWASAKI ZX-14R 2014yです。
他に好きな物はお酒!
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