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日常の些細な出来事から旅先で出会った事柄まで色々と綴ります
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行って来ました広尾

行って来ましたノルウェー大使館!

1986年生まれのノルウェー出身ヴァイオリンニスト、「ヴィルデ・フラング」さんの初来日記念コンサートだったのですが、昨日来日したばかりというハードスケジュール

大使館内にある100席に満たない小さなホールで独奏

殆どが大使館員や業界関係者というなんとまあ俺がいていいのか?と思う状況(笑)

明日からが正規公演なのだが、要は関係者向けの初来日記念プレミア・イベントでした

大使館の中に入る事自体なかなか経験出来ない事なのに、そこで小じんまりと落ち着いた雰囲気の演奏を聴けるなんて素晴らしいの一言!

そして彼女の演奏も素晴らしいの一言!

下手の横好きレベルでもヴァイオリン経験者である俺はその技術力に舌を巻いた!


ここでヴィルデ・フラングさんの情報をば

「ヴァイオリン界の女王ムターの秘蔵っ子、ノルウェーの森の妖精」と謳われる彼女は10歳でノルウェー放送管弦楽団との共演でデビューしたのち、マリス・ヤンソンスの肝いりでオスロ・フィルハーモニー管弦楽団と共演。
以降ソリストとして、スカンディナヴィア諸国、英国、ドイツ、オーストリア、スイス、バルト諸国、米国、シンガポール、台湾など各国のオーケストラと共演している。

アンネ=ゾフィー・ムター財団から支援を受け、同財団からジャン=バティスト・ヴィヨーム製作のヴァイオリンを貸与され使用している。

シュツットガルト紙には「次世代の魅惑のミス・ヴァイオリンが名乗りを上げるのは時間の問題に過ぎなかった。ついにこの日が来たのだ」
ニューヨーク・タイムズ紙には「ミス・フラングは繊細かつ洗練された演奏家だ」と評価されている。


演奏したのはバルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(全曲)
それから質問タイムがあり、アンコールとしてノルウェーの民謡でちょっと面白い内容の子守唄を演奏された

うろ覚えだが、妖精の様な小人の男がヴァイオリンを弾き、踊り手たちが疲れ果てるまで弾き続けるという内容らしい
「・・・クリーチャー・・・」という単語は分かった(笑)


しかしアンコールの後まさかのワインワイングラス

お酒を飲みながらの歓談タイムって・・・

なんか住む世界違くね?

まあ折角なので珍しいお菓子をつまみながらワインを飲んでから帰りました

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Tetsuya
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/07/22
職業:
フォトグラファー
趣味:
写真・バイク・音楽・酒・猫(!?)
自己紹介:
大好きなバイクで旅をして大好きな猫に出会えると幸せになってしまう人間です

ツーリングでは地元横浜や宮ヶ瀬、津久井、道志などふらふらしてます

現在の愛車はKAWASAKI ZX-14R 2014yです。


他に好きな物はお酒!

とりわけスコッチウイスキーが大好物です
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