♠ ちょっとUCも見たかったんだ

前回の投稿の通り、桜木町の横浜ブルク13でお袋とテルマエ・ロマエを見てきました

鑑賞の前にちょっと腹拵え

ハム＆チーズのベーグル









ごまが効いてて結構美味しかったです

軽くお腹に入れてからミネラルウォーターだけ持ってシアターへ


映画が始まって最初に感じたのは「BGMの贅沢さ」でした

「何この歌手！？歌唱力ヤバくない！？」と思いながら見終わり、購入したパンフレットを読んで納得

なんと「世界三大テノールの一人、プラシド・ドミンゴ」の歌唱だった・・・

あ、有り得ねぇ・・・

ギャグ漫画の映画版にどれだけ金注ぎ込むんだ・・・

しかもテーマ曲は「ラッセル・ワトソン」がこの映画の為に新た録音した「誰も寝てはならぬ」

演奏はレナード・バーンスタイン、ジェイムズ・レヴァインというクラシック界のスター

もうね、BGM聞くだけで下手な生オペラとかオーケストラ聞くより楽しめるっていう贅沢さ！

内容は原作をベースにしたアレンジしたが、こういう類はアレンジで実写映画が良いと感じました

下手に原作をトレースしてってやると絶対コケるから

兎に角出演陣の顔が濃いという事ばかりが気になっていましたが、最後は市村正親があんな衣装を着てる事になんの違和感も感じなくなっていました(笑)


楽しく映画を見終わったら時間は13時半

ちょうどシアターを出た所がレストラン街なので適当に選んで「Tapas Blanco」というレストランに決定

ランチセットでよく分かんないけど色々入った前菜とサラダ









なんか普通に水









パスタとパエリアを選べたので、両方選んで分けて食べました

















窓際の席からはみなとみらいを見渡せるのでデートにはピッタリですわよ


食後そのまま帰るのも勿体無いのでちょいと散歩





































少し歩いて喉が渇いたので元町で喫茶室ルノアールに入店

コーヒーゼリー＆ココアフロートを注文するもお忙しいのかなかなか来ない・・・

待ちくたびれだお袋の腕を見ると婆ちゃんの遺品を着けていた









母の日にあげた革ベルト、なかなかいいじゃない

そんな事を話しているとようやっと注文品が登場









コーヒーゼリーが苦くて美味しいし、ココアも苦味が際立つ味

代わりにバニラアイスが甘めで調和が取れてる感じで美味しかった

やはり喫茶店のコーヒーゼリーは良いですね


今回わざわざ一眼レフを持ち歩いたのは他でもない

新しいレンズを買ったから

レンズを購入するのは何年振りだろう？

学生時代以来じゃないかな

ずっとコニカミノルタのレンズを使用していたのですが、今まで使用していた18－200mmのレンズはなんとロック機能なし・・・

しかもレンズが重たかったので下向けると重力に逆らえず井戸の底まで(笑)

まあ画質等は問題なかったのですが、家の問題関連で臨時収入があったので新しいの買っちゃえと

入手したのは18－250のソニー純正レンズ









と保護フィルターをセットでほぼ5万円









保護フィルターは透過や反射で画像に影響が少ない物をチョイス

今回の写真はテスト撮影兼って事

レンズ本体の感触はコニカミノルタ製と比べ安っぽくなってはいるが、50mm長くて軽くてロック付いててF値同じだし、特に文句なし

流石にソニー純正だけあってα65との相性もバッチリみたいだ


今週はとある理由から1週間の有給休暇を取っているのでカメラ持ってツーリングに行ってくるかな

久しぶりに甲州街道を北上したいな～