♠ 気ままにな・・・

BS2の「気ままにバイク旅」を見てたら無性に走り出したくなった

そしてこの番組を見ると、原付すら乗った事のない親父まで「バイクもいいな～」とか言い出す
「あんたテレビの影響モロに受けるな！ｗｗｗ」

久々に旅がしたい・・・
もう一泊でもいいからどこか行きたいな～

国井律子さんが使っていたカーキ色（？）のレインウェアが欲しくなった(笑)

明日も21時から放送するみたい
今日は北海道だったけど、明日はみちのく
そして明後日は瀬戸内でその次が南九州

これはもうヴァルディアでDVDに焼かなくては
永久保存だぜ
ていうかそんなに見てたら「旅に出たい衝動」を抑えるのに苦労するじゃんよ・・・

 

♠ ここ最近の散歩写真

♠ 少しずつ少しずつ伸びていく

今日も夕方から散歩

いつも和泉川ばかり歩いていても飽きるので、まず阿久和東2丁目の住宅街をフラフラ歩き、熊野神社の中を通過
実は熊野神社に入るのは初めて
知ってはいたんだけど、特別用もないし

それから402号かまくらみちを南下して立場駅前まで行きました
あれ？立場って家から歩いて行くような所じゃなくね？ｗｗｗ

なんか段々歩く距離が伸びてるな
いつもと同じ位だと満足いかなくなってね～
このままいくと俺どこまで歩いて行くんだろう？
もう街道てくてく旅かな

今回は時々ジョギングを混ぜて歩いた
案外こういう汗のかき方って気持ちいいね
帰ってすぐにシャワーを浴びられる事が前提条件だが

立場まで着く頃には喉が渇いていたのでヨーカドーに入ってみたのだが、レジ待ちの列が恐ろしい事になっていたので諦め、すぐ近くのヨークマートに入ろうとしたが遠目に見て列が・・・
飲み物一本如きで並ぶのは嫌なので自販機でスポーツドリンクを購入

時々飲んで、時々走って、基本速歩でっていう感じで22号長後街道を西に進み、相鉄いずみ野線の高架の所で和泉川を見つけたので川沿いに帰ろうと思っていたのだが、いずみ野駅周辺で気まぐれに歩いていたら道に迷ったｗｗｗ

畑の中を歩いていたらまた立場方面に戻っていたので方向修正
暫く畑ばっかりの道を歩き、かまくらみちに戻って帰宅した

途中鉄塔や変電所など雰囲気良さそうな所で写メを何枚か撮り、雲の感じがとても幻想的だったので「カメラを持って来ていれば・・・」と少し後悔




























本日の歩行データ
22,314歩　　16.51km　　974kcal

どうでもいいけどこの歩行データ、実は携帯に内蔵されてる歩数計のデータなんです
買った当初は「こんな余計な機能付けるから反応遅くなるんだよ」と必要性を感じていなかったんだけど、何気に結構便利だね(笑)
携帯なんて「ちょっとコンビニ行く」位でも持って行く事多いし、大体何処に行くにも持ってる
だからこういう機能って携帯だからこそ意味があったんだな～と
別に歩数計を持ってても邪魔なだけだし、身長、体重、歩幅等あらかじめ入力しておけばアプリ切ってても勝手にカウントしてくれる
意外といい仕事してますわau

♠ 散歩からのお買いものに豹変

今日は夕方遅くなってから散歩に出かけた

最近お気に入りの和泉川をＭＥＴＲＯまで歩く
途中にある野菜の直売所を覗いてみたがもう閉まっていた
もし空いていたらとうもろこしを買って帰ろうかと思っていたのだが残念
ここのとうもろこしは小ぶりだが甘みが強く、本当にスイーツでも食べているかのよう
明日はもろこし大好きな兄貴も帰ってくるし、是非買い求めたい所だな

いつもならＭＥＴＲＯの文字が見えると引き返すのだが、今日は思い切って環状4号まで行っちゃおうと
環4まで来たら来たでもうＴＳＵＴＡＹＡまで行っちゃおうと(笑)
まあ買ってなかったいつものバイク雑誌を買いたいだけなのだが

そして目当ての物を手中に収めると中原街道を三ッ境方面に歩き、タイヤ館、バーミヤンと通り過ぎたらまた和泉川沿いの遊歩道に入る

暫く歩くと綺麗な花が咲いていた












アガパンサス　別名紫君子蘭　花言葉は「知的な装い」
こういう道ならいつまでも歩き続けられる気がする

それにしてもちょっと歩き過ぎやね～
結構速めの速歩だったから流石に疲れたわ


本日の歩行データ
15,286歩　　11,30km　　604kcal

♠ あれからもう二十年、懐古的な気分

今日は朝一のつもりで整形外科へ
それでも既に御老人の方々が・・・
そんな中に混じって腰のリハビリをして湿布を貰う

ここ数日腰の調子がイイ
完全に痛みがないとは言えないが、それでも先週先々週に比べると格段に痛みが和らいでる

正直真面目にリハビリ通いはしていない
湿布が無くなったら処方箋を出してもらうついでにリハビリをする程度なのだが、もしかしたらウォーキングが効いてるのかも知れない

昨日も近所を周ったし、週２～３回のペースで散歩を心がけている
一応腹筋背筋も鍛えてるし、それらがまとまって効果を上げているのかも

正直な話、腰痛めてから太った
体重そのものは大して変わらないが、一部の筋肉が落ちて脂肪が・・・
半月前位には「ヤバイな～なんか顔の当りにお肉が～、お腹周りもだ～」とか思っていたが、ウォーキング＆筋トレのお陰か顔とお腹の脂肪が落ちてきた

このまま続けてもっと痩せたら腰の方も更に良くなるような気がする！


そんなこんなで調子も良いし、お天気も良い！
こりゃ走るしかないだろう～　　バイクでっていうｗｗｗ

なのでとある場所の猫環境を探りに行ってきました

その場所というのは「汐見台」
磯子の辺にある広い団地群で、昔良く行っていた所でもある

というのもその汐見台団地の並びに「青い鳥」という障害者の為の作業所があり、うちの親父が先陣切って土地を借りたりなんだりと理事的な事をしていた

うちの兄貴がまだ学生の頃、学校を出てからの行き場を作るべきだという事で「兎に角土地だけでも借りておけば何とでもなる！」という話で手を回していたらしい

小さい頃に親に連れられしょっちゅう行っていた
昔はボロボロの建物で木造の部分なんかもあり、冷房は効かず夏のギラギラとした暑さを今でも思い出す
兄貴や他の障害者の人がリベット組み立ての作業なんかをしていると、俺も混ざって遊び感覚でやっていた
小学校に入る前だったかな～
あの夏の太陽とむせ返る様な熱気を今では好きだったのではないかと思えてしまう

そんな記憶の糸を手繰りながら団地を囲むように伸びる道路を走り、青い鳥らしき建物を見つけた
“らしき”というのは実は今年建て替えを行い、4月に完成したばかりなのできちんと確かめないと俺には分からなかった

あの頃の面影は何一つなく、それはとても綺麗な建物だった

ここに来た目的は違うにせよ、折角来たのだから挨拶でもと思いドアに近寄る
すると中から覚えのある声が聞こえてくるではないか

中に入って挨拶してみると、以前から親交のあるおば様が顔を出してきた
最初は「どこかで見た事あるような？」という顔をしていたが、名乗るとすぐに「ああ～！てっちゃん！」といつもの明るい調子で答えてくれる

その方も娘さんが障害者で、うちの兄貴とは同学年
俺は小さい頃はよくどつかれて(笑)怖がっていたっけ
現在そのおば様が理事をやっておられて、青い鳥を仕切っている

ちょっと挨拶して帰ろうかと思っていたのだが、「是非新しくなった建物を見て行って！」と仰るので見学する事にした

おしゃべりが好きな気さくな方で、隅から隅まで見せてくれ、色々な内情まで話してくれた
障害者支援の施設を作る難しさ、元からあった物をただ建て替えるだけなのに難航
色々県条例やら市の決まり事やらと福祉施設を作る際の決まりが合致しない
明らかに不条理
多少なりと知ってはいたが、現場の生の声は心に響く

俺は兄貴がトンデモナイ為に「障害者福祉なんかやってられるか！身内だけで十分じゃ！」と思い介護の道には進まなかった
でも何か力になれる事があるなら協力したいと思えた

俺なりのやり方で障害者福祉の実情を広める事が出来るのではないか
いや、今の俺では力不足も甚だしいが、いずれもっと世の中渡っていけるだけの実力を身に付けたら何か出来るのではないかと考える
たまたま障害者の弟として生まれ、そういう繋がりは親の代からあるのだから、絶対無駄にはしたくない

色々頭を巡らせながらおば様方と話していたらつい長居
しかもちょっとお茶飲んで行きなさいって言葉に甘えてコーヒーを頂いていたら、後から来た方がこれまた以前からの知り合い
「てっちゃん？あら～立派になって～」「お昼まだ？これ食べて行きなさい」とサンドイッチを御馳走に
あれま昼飯代が浮いちゃった

しかもお土産にって作業所で作ってるマドレーヌを頂いて来てしまいましたわ

我ながら世渡りが上手いのかなんなのか(笑)
「絶対また遊びに来て～」なんて言って頂き、青い鳥を出てちょっくら猫探し

今日はあくまで偵察が目的
暑い昼間には人が入れないような所に涼を求めてどこかに行っているだろうし、現状を確認出来ればＯＫ

青い鳥のおば様にも聞いたところ、この辺一帯で野良猫を管理する委員会が存在するらしい
その委員の方達が毎朝餌をあげたり、去勢手術をさせたりと野良ちゃんを町ぐるみで可愛がっている

今度朝早くに来て写真を撮らせて貰うとして、一匹くらい会えないかな～と公園に行ってみると可愛い子とブサイクな子がいた
残念ながら警戒されて近寄ってはくれなかったが、少しだけ写真を撮って来た

カワイ子ちゃん









ブサ子ちゃん









なんとも言えない御顔立ち
ちょっと笑ってしまったぞ

向こうもこちらが気になる様子









マタタビでも持って来ていればな～
今度来る時は持って来ようと誓い、そそくさとその場を後にした