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日常の些細な出来事から旅先で出会った事柄まで色々と綴ります
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ゼミの先生が入院してしまった。
すい臓に影があるとかないとか。

取り敢えずは今月いっぱいゼミが休講という事に。
心配です。
合宿中はとても元気そうに見えたのに・・・

早く良くなって戻ってきてくれる事を祈ってます。

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らき☆すたの6巻を買いました。
一番最初の漫画にいきなりツッコミいれてました。

「お YZR-M1か いいバイク乗ってるな」

いやいやいや!
M1乗ってる映画ってなに!?
YZF-R1の間違いだろ!?
なに!?
それとも劇場版「MotoGP」とかそういう映画!?

YZR-M1はヤマハがMotoGPの為にロードレース用に開発したバイクだから、公道用なんて売ってない。
YZF-R1がそのレプリカにあたるわけなんだけど・・・
マジでM1の方だったら見てみたいわw
深夜4時。
辛抱堪らず家を飛び出した。

だって・・・
だって・・・

新しいタイヤのコーナリング性能がメチャメチャ高いんだもの!


という事で早朝の道志道へ行き、ソコソコペースで流してきましたとさ。

珍しく動画を撮ったんですが、ルミックスを使わず、というか持って行かず、Optioで撮ったので画像汚ねぇわ音滅茶苦茶だわ露出の補正がガタガタだわ・・・

もう動画専用のカメラ買おう。


タイヤの感じとしては、STDのダンロップタイヤよりコーナリング性能がメチャ高いというのと、グリップ力が高い。
倒しても倒しても不安感がなく、寧ろ倒してる気がしなかった。
だから帰ってみてビックリ。
まだ皮むき段階だからあんまりバンクさせないで走ったと思っていたのに、リアタイヤの右側は端っこまで使われてた。
帰って動画みてまたビックリ。
俺かなり倒してんじゃん・・・
それくらい走行中の不安感がない。

左はギリギリ使ってないかな?レベル。
まあフロントは全然でしたよ。


俺なりに分析してみたんだけど、今回のBT-021はSTDに比べてタイヤが尖ってる気がする。
だからコーナーで倒しやすいのかな?
そして何故かリカバーも早い。
でも尖ってる分直進安定性ではSTDのが上なのかな?
まあF120、R160のタイヤともなるとあんまり気になるものでもないか。

ん~ブログに動画を載せられないのが悔しい・・・
今度本家HPの方にUPできないか試してみるつもりなので、そのときは・・・
たった今座間2りんかんでタイヤ交換をしてきました。
履いたのはブリジストンのバトラックスBT-021。

結構なお金が飛んでしまったが、帰りはもうウハウハでした目がハート
タイヤが減って細かい路面のギャップさえもダイレクトに伝わっていたそれまでと違い、ギャップそのものは認識できるがストレスが発生しない状況になった。

それにバイクを買ってからコーナーに慣れない期間が長くあったので、中央部ばかり減っていて力任せに倒さないと曲がらなかったのが、嘘のようにすんなりバンクする。
流石に一皮剥けるまでは攻める走りは出来ないけど、町乗りレベルで安心して走れます。

もう少し乗ってから細かい感想とか前回のダンロップとの違いとかを書くかも。
朝の5時半程に起き、前日に自分で作ったクリームパスタの残りを食べて準備開始。

殆どの物は前日のうちに荷造りして単車に載せていたので後は細かいものだけ。
すぐに支度をしてイグニッションを入れる。
ガソリンも満タンにしていたのでエンジンのかかりも良く、音も安定していて心地いいエキゾーストノートを響かせる。

7時になり親や祖母に挨拶をして発進する。

長い旅になる予定だったので荷物が多い。
去年の秋に東北に行った時よりも荷物が多いので、今までに無い重さになっている。
ちょっと加速が心配だったが、CB400は相変わらずいい走りをしてくれた。

下川井のインターまでの中原街道で荷物のバランスやリアサスの設定を走りながら確かめる。
特に問題はなさそうだったので東名に乗り、一気に御殿場を目指した。

IMGP3055.JPG








オンボードを付けると皆と合流した時に面倒なので手持ちだけで撮影をしながら走った。

IMGP3061.JPG








今のところは天気も良く気持ちがいい。


そんな事を考えていると御殿場に到着。
138号線を北上し走り続けていたら富士急ハイランドに到着。
途中渋滞に捕まってしまい少し遅れてしまった・・・

皆と合流し園内へ入り、いきなりフジヤマへ。
・・・大丈夫だろうか・・・
絶叫マシン初体験なのだが・・・

げっそり

うん、凄まじかった。
それからも色々と乗った。
ええじゃないかとかフリーフォールとかクロックタワーとかピザーラ(?)とかとんでみーなとか・・・
でも俺はフジヤマが一番怖かったかな?
とんでみーなとかピザーラとかはただ気持ち悪いだけだし。
まあ食後に乗るからいけないんだろうけど。

兎に角ああいう所へは「自腹では」二度と行かないと思う。
なにぶんフリーパスが高すぎる。
たかが数十秒スリルを味わう為に何十分も待って数千円は有り得ない。
だったら高速で“ふわわ”キロ出して「警察いねぇよなあせあせ(飛び散る汗)」とかのスリルのがマシ。
いややらんけど。
まあ結構楽しめたから、誰かのおごりなら行くかもwww

とまあ14時くらいまで絶叫マシンのハシゴをしてからおさらばし、中央道に入る。
河口湖から入り大月Jctで名古屋方面へ。

俺はJctが苦手なので皆が乗ってるレンタカーに付いて行ったが、Jctを過ぎればもう分かりやすいので追い越し車線に移り、運転している先生に手を振りながらスルーした。

しかしここで不思議な事が起こっていた。
90キロを過ぎたあたりから怖くて怖くて体が震えだした。
!?
何故!?
兎に角スピードを出すのが怖い。
行きは“1うわ”キロとか出しても問題なかったのに、今は怖くて100キロ以上出せない。

後々考えたのだが、絶叫マシンでは体が完全に固定されていたのに、ただ乗っかるというだけの体勢で絶叫以上のスピードを出す事に対して、一時的に恐怖心を抱く状態だったようだ。
しかも体が浮く感じが抜けないままだったので、余計にバイクとの一体感が薄れていて「ちょっとの段差で投げ出されそう」と無意識に感じていた模様。

それに加え連続絶叫初体験で体が疲れていた。
仕方が無いのでPA・SAでの休憩をこまめに挟む事にした。

須玉で高速を下り、2日間お世話になるペンション「スケッチブック」を目指した。

殆ど一本の道だったので迷わず到着。

PICT0003.jpg







泊まったのはこの建物ではなく貸切のコテージだったのだが、どちらも雰囲気のいいものだった。

PICT0006.jpg







目の前には長閑な田舎道がある。
余計な音は聞こえない、余計な光は存在しない、香るのは草木と土の匂い。
自然の中でしばらくのんびりできそうだ。


この日はご覧の通り曇ってしまい、星は殆ど見えなかった。
ただオーナーの望遠鏡自慢はなかなか勉強になったので、意外と楽しい夜だった。
プロフィール
HN:
Tetsuya
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/07/22
職業:
フォトグラファー
趣味:
写真・バイク・音楽・酒・猫(!?)
自己紹介:
大好きなバイクで旅をして大好きな猫に出会えると幸せになってしまう人間です

ツーリングでは地元横浜や宮ヶ瀬、津久井、道志などふらふらしてます

現在の愛車はKAWASAKI ZX-14R 2014yです。


他に好きな物はお酒!

とりわけスコッチウイスキーが大好物です
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