日常の些細な出来事から旅先で出会った事柄まで色々と綴ります
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横須賀美術館へ直行して早速企画展を観覧しました

正岡子規さんは面白い人だったのでしょうね
俳句仲間の顔を描いた絵というのがあったのですが、もはや図形でした(笑)
でも庭の絵等は繊細でとても感性豊かな人だったのだろうと想像できます
常設展も色々と挿げ替えられていたのでのんびり廻り、全て見終わると丁度良くお昼時
普段は一人で入らないACQUAMAREで気取ってランチ
パスタもいいな~と思いましたが、ACQUAMAREでは企画展に合わせた限定メニューがあるのでそれに決定
先ずは前菜


それからパン

奥にある小皿にはオリーブオイルが入っていて、いわばバター代わり
そして限定メニュー
正岡子規ゆかりの地、愛媛県松山の名物「鯛めし」をイタリア料理としてアレンジした「鯛リゾット」

鯛の身がしっかりしていて食べごたえがあり、淡白な魚なので余計な個性がなくリゾットにはピッタリ
そしてデザートも限定メニュー
同じく松山名物柑橘を使った「柑橘のコンポートと白ワインのゼリー」


アイスはヨーグルトのジェラートで、普通のバニラやミルクとは違った酸味とコクがあり、これが柑橘のコンポートと一緒に食べると良く合う
白ワインのゼリーも、ワインの風味がしっかりしていて大人なデザートといった感じでした
最後にエスプレッソを飲んで濃い苦味に目が覚める思い
その後14時過ぎまで図書室でいつも通り「岩波書店 日本の写真家」シリーズを6冊程見ました
・堀野正雄
・渡辺義雄
・影山光洋
・小石清と前衛写真
・熊谷元一
・名取洋之助
印象に残ったのは影山光洋の家族写真
情報としては知っていた戦中戦後の生活状態を身近に、そして克明に写しているのですが、それが静かな残酷さといいますか、「ああ、本当にこういう状況だったんだな・・・」と刻まれてしまうような力を感じました
そしてもう一つ、名取洋之助の「1937年 アメリカ シカゴ」で写した一枚の写真
葉巻を銜えたおじさんが、高層ビルの一室から紙飛行機を飛ばそうとしているシーン
結構なお年のおじ様なのですが、なんとも少年のような無邪気さを感じる背中でした
ずっと座って写真を見ていると流石に眠くなるので切り上げ、三浦半島を海沿いにひたすら走り江ノ島方面へ
途中コンビニで海を眺めながらコーヒーを飲む

たまにはどんよりした空の下、静かに海を眺めるのも良いものです
途中いつも通りの渋滞に引っかかりながらも夕方遅くに江ノ島到着
公園で猫を追っかけながら休憩しました
賢い寝床

障害物競走?

近寄って近寄って睡眠の邪魔(笑)


今日はみんな落ち着いてるな~
ここでもコーヒーを一杯飲んでからササッと帰宅しました
一日使って目も、お腹も、心も癒せる良いツーリングになりましたとさ
正岡子規さんは面白い人だったのでしょうね
俳句仲間の顔を描いた絵というのがあったのですが、もはや図形でした(笑)
でも庭の絵等は繊細でとても感性豊かな人だったのだろうと想像できます
常設展も色々と挿げ替えられていたのでのんびり廻り、全て見終わると丁度良くお昼時
普段は一人で入らないACQUAMAREで気取ってランチ
パスタもいいな~と思いましたが、ACQUAMAREでは企画展に合わせた限定メニューがあるのでそれに決定
先ずは前菜
それからパン
奥にある小皿にはオリーブオイルが入っていて、いわばバター代わり
そして限定メニュー
正岡子規ゆかりの地、愛媛県松山の名物「鯛めし」をイタリア料理としてアレンジした「鯛リゾット」
鯛の身がしっかりしていて食べごたえがあり、淡白な魚なので余計な個性がなくリゾットにはピッタリ
そしてデザートも限定メニュー
同じく松山名物柑橘を使った「柑橘のコンポートと白ワインのゼリー」
アイスはヨーグルトのジェラートで、普通のバニラやミルクとは違った酸味とコクがあり、これが柑橘のコンポートと一緒に食べると良く合う
白ワインのゼリーも、ワインの風味がしっかりしていて大人なデザートといった感じでした
最後にエスプレッソを飲んで濃い苦味に目が覚める思い
その後14時過ぎまで図書室でいつも通り「岩波書店 日本の写真家」シリーズを6冊程見ました
・堀野正雄
・渡辺義雄
・影山光洋
・小石清と前衛写真
・熊谷元一
・名取洋之助
印象に残ったのは影山光洋の家族写真
情報としては知っていた戦中戦後の生活状態を身近に、そして克明に写しているのですが、それが静かな残酷さといいますか、「ああ、本当にこういう状況だったんだな・・・」と刻まれてしまうような力を感じました
そしてもう一つ、名取洋之助の「1937年 アメリカ シカゴ」で写した一枚の写真
葉巻を銜えたおじさんが、高層ビルの一室から紙飛行機を飛ばそうとしているシーン
結構なお年のおじ様なのですが、なんとも少年のような無邪気さを感じる背中でした
ずっと座って写真を見ていると流石に眠くなるので切り上げ、三浦半島を海沿いにひたすら走り江ノ島方面へ
途中コンビニで海を眺めながらコーヒーを飲む
たまにはどんよりした空の下、静かに海を眺めるのも良いものです
途中いつも通りの渋滞に引っかかりながらも夕方遅くに江ノ島到着
公園で猫を追っかけながら休憩しました
賢い寝床
障害物競走?
近寄って近寄って睡眠の邪魔(笑)
今日はみんな落ち着いてるな~
ここでもコーヒーを一杯飲んでからササッと帰宅しました
一日使って目も、お腹も、心も癒せる良いツーリングになりましたとさ
折角朝5時に起きてゆったりカナの動画撮りながら朝食済ませて瓶ゴミ出しに行ってみればなんかポツポツと・・・
スッキリしなかったら切れそうな蛍光灯でも買いに行くか
スッキリしなかったら切れそうな蛍光灯でも買いに行くか
有り得ないわ
○エツ有り得ない
主任、代行、以下学生アルバイト
全て責任感の欠片も感じられない
昔は違ったのにな~
細かい事書くと長くなっちゃうので省きますが、みんなの責任感のなさが原因で、昨日は俺一人が被害者に・・・
13時出勤で終わったの23時40分
休憩30分でずっと肉体労働
そして一人で残業
あまりに周りが無責任なので流石にキレました
仕舞いにはナイトマネージャーや古株の警備員さんにまで気の毒がられて・・・
明日は出勤の予定でしたが「腰が痛い」という事で休みにして、早朝から走りに行ってきます(笑)
書置きをして帰ったら今日代行から電話が
めっちゃ腰を心配してた
一応「すみませんでした」と言っていたが、本当に自分が原因の一端だと分かっているのだろうか?
まあ腰はなんて事ないさ
「腰が痛いので大事を取って7日はお休みします」は建前
「折角天気も良くて気温も高そうなのに、あんな無責任なアホ共と仕事してられるか!俺は走るわ!」が本音
普段みんなの前では謙虚に仕事してるけどね、流石に昨日は思ったさ
「俺が“長期”いないとこの部門どうなっちゃうの?」って
ま、どうでもいい戯言でしょうけど
プロフィール
HN:
Tetsuya
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/07/22
職業:
フォトグラファー
趣味:
写真・バイク・音楽・酒・猫(!?)
自己紹介:
大好きなバイクで旅をして大好きな猫に出会えると幸せになってしまう人間です
ツーリングでは地元横浜や宮ヶ瀬、津久井、道志などふらふらしてます
現在の愛車はKAWASAKI ZX-14R 2014yです。
他に好きな物はお酒!
とりわけスコッチウイスキーが大好物です
ツーリングでは地元横浜や宮ヶ瀬、津久井、道志などふらふらしてます
現在の愛車はKAWASAKI ZX-14R 2014yです。
他に好きな物はお酒!
とりわけスコッチウイスキーが大好物です
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