♠ おしゃツー

本当は少し長い時間走りたかったのですが、今日もまた寒い

なんでも夜には雪になるんじゃないかってくらい寒い

なので昼前に出発して今年初のSaLaへ

ここ数回は「チキンのトマトソース煮」を食べたくて行くのに完売が続き悔しかった、今日は残っている事を祈りつつちょっと飛ばす

SaLaに着き『さあ残ってるか！』と意気込んでメニュー表を見ると、そもそもトマトソース煮が存在しませんでした（泣）

しかしその替り（？）としてラインナップしていたのは「チキンクリームソース」

これは食べるしかない！

店内に入るとママから『今日はもうオムライスがないの～』と言われたがそんな事はお構いなしいに『チキンクリームソースで！』と席に着く前に注文

ちょっとママと話しているとすぐに登場俺のチキン









こ、これは旨そう・・・！












チキンはジューシーだしソースはトロトロでよく絡むし、味は今更疑う余地なし

食後のコーヒーを飲み終わる頃にチョコを出してくれて、コーヒーのおかわりまで頂きました

今日は長居をしてママとおしゃべり

まあ外は寒いしね


退店後一度シンボルタワーで缶コーヒーを飲んでからまた日本大通まで戻り、単車を置いてランドマークプラザとかワールドポーターの雑貨屋巡り

完全に冷やかしでしたが(笑)


それからちょっと所用で○エツへ行き、三十一番で夕飯

今日は海老そば













途中からラー油たっぷり入れて激辛にして食べ、体をホットに

でもお茶を頂きながら長話しているとまた冷えちゃいました・・・

外を見ると雨が降り出していたのでそそくさとお店を後にして、ちょっと寒さに震えながら帰りました

結局、ライディング時間＜歓談時間という結果に

まあ外は寒いから

♠ ここに来たらいつもRoots

寒いな

そろそろ遠出もしたいのだけど・・・

♠ お前空気読めなすぎ！！！

バイトの休憩中500mlの日本製ミネラルウォーターを飲んでいました

そのペットボトルだけを席に残しお手洗いへ行き、戻りつつカップ自販機でホットコーヒーを購入

注ぎ終わったカップを取りさあ席に戻ろうと思ったらそこにはレジの女の子がいて、テーブルの上にはその子の荷物が

「あれ？俺の席が・・・」

と思っていると荷物の間に埋もれた俺の水を躊躇いもなく一口

「あれ？俺の水が・・・」

と思いながら少し離れた席に座り様子を伺うと、別の場所にいた同じくレジの女の子の所に“当たり前の様に”俺の水を持って行きました

その時点で「諦めよう」

そう思いコーヒーを飲んでいるとその泥棒猫(笑)が自分の荷物から輸入物のミネラルウォーターを取り出し、「あれ？これ○○の？」と向いにいるレジ仲間に俺の水を差し出す

「え？違うよ」

その時点でその子はやらかしたと気付いたのでしょうね

該当しそうな俺と目を合せてきました

仕方ないので「多分それ・・・俺の」と言うと

「・・・これですか？」とたった今自分のカバンから出した方を差し出します

「違うわ！！！」と心の中で盛大にツッコミを入れつつ「い、いや、そっちの・・・」と笑いを堪えるのに必死な俺(笑)

その子は恥ずかしそうに「スミマセン！」と平謝りしつつも「多分飲んでないんで大丈夫です」と

その歳で健忘症？

「ああ～飲んでたら・・・あの、嫌だったら洗って下さい」って

折角のミネラルウォーターに水道水が入るやないか！

そんな思いは隠しつつ「いや、大丈夫ですよ。気にしませんので」と笑顔で対応し、もう一度「スミマセン」と謝罪され、特に何かを気にする事もなく話を打ち切りました

ところがそんな折、一部始終を見ていた某生鮮部門の男が俺の目を見ながら「大丈夫っすよ！ジュウダイまでなんで！」

「は？何が？」と意味が分からず聞くと

「間接キスとか気にするの十代までなんで！」なんて大声で言いやがる

折角大人の対応でお互い気まずい空気を作らないよう努力したのに、それを一蹴しやがる

その結果相手の子は「私ギリギリ十代、18です・・・」と苦笑い

はいアウト～！

この肉だるま後でシバク

よりにもよって女子高生じゃねえかよ！

お前の発言がなきゃ平穏無事に解決したのによぉ！

しかもその後すぐ休憩室を出て行き、俺はコーヒー飲んだ後の口内を水で流したいのに本人の目の前で飲みにくいというジレンマに襲われ「あの肉だるまマジでシバク」と憎しみを募らせました

その後、仕事の合間に件の水を飲んだのですが何か不自然な感じ

口の部分の匂いを嗅ぐとどうも香料の匂いがする

もしかするとあの子、香り付きのリップでもしていたのではなかろうか・・・

俺は水ソムリエになれるのではないかと自負する程、水の匂いと味にはうるさく、硬度10の差も気にします

飲みきるまでバランスが狂ったような感覚に襲われました


そしてここからは愚痴になります

そう、その空気読めない肉だるま

彼は何かというと話しかけてきて、やれ仕事が大変だの社員が使えないだのと愚痴をこぼしてきます

確かに彼の話に出てくる社員は微妙です

しかしこちらも向こうも仕事中

「ホントムカつきますよね～」とか口動かしてる暇あったらその使えねえ社員を補ってやるくらいの男気みせろや！

他部門の仕事邪魔しててめえの仕事もだらだらやってどの口がしゃしゃるんじゃい！

百歩譲って休憩中や仕事上がりならいいだろう

仕事中に自分の仕事や上司の悪口言ってんじゃねぇ！

しかもそんな奴がいくつもの部門に点在していて、その尽くが俺に話しかけてくる

よし、お前ら辞めろ(笑)

そんなに職場に文句あるなら辞めろ

そんな奴らが上司達からなんて言われてるか知る由もないんだろうな～

「がん細胞」とか良くて「必要悪」なんて言われてるんだけどな～

副店長クラスの人が「あれはがん細胞みたいなもんだからね」とか言ってきた日には「だから俺に言うな」と苦笑い

俺は気に入らない事があれば上に言う

でも上からの指示には文句言わずに求められる以上の仕事をしようとしてる

勿論出来ない事もあるけれど、心意気だけは保つようにしてる

だからこそ楽な仕事をペラペラ喋りながら雑にやるやつを見てると張り倒したくなる

まして忙しい他人を巻き込むなんてもっての他だろう

男なら無言で他の奴を補ってやろうって器のデカさを見せんかい


結局この日記で何が言いたいかというと、「女子高生との間接キスは嬉しい事ばかりではない」（水マニア注目）という事です(笑)

♠ 横浜駅西口の立ち飲み屋で一杯

♠ 今日はこれから映画です

親父と二人で麒麟の翼を見ます

その前に腹拵え